本日は昨日に引き続き、西鉄バスほたる臨時およびその折り返し便臨時3についてまとめます。
まず、以下にほたる臨時およびその折り返し便臨時3の路線図を示します。(なお、これらの路線は運行扱いでは「脇山支線」となっていました)
こちらの路線図の転載などは、こちらの記事にコメントの上ご自由にどうぞ。
路線図を見ていただければわかるとおり、ほたるを見ることが出来る石釜地区への便は快速運行となっており、現在は直通していない西新-上石釜を結んでいます。折り返しの便は、ほたる観賞向け以外にも乗車しやすい臨時3番として各停で西新方面へ向かいます。なお、西新から石釜まで行くと往復で1000円以上かかるので、一日乗車券を購入しましょう。バス停で西鉄の係員さんが販売しています。
また、スターフには記載がありませんでしたが、地行交差点を北側から右折してきたので、ほたる臨時は福岡タワー(百道浜営業所)にて待機しているものと思われます。
はい、こちらが本日乗車した早良営業所9067号車です。
こういう言い方もなんですが、ぼろいです。
陽光台に既に一台停まっていました。ぎりぎりの旋回です。
「終点の旅」というブログタイトルでありながら、下の畑で降ります。こちらのほうが、上石釜よりもほたるに遭遇しやすいそうです。
ほたるが綺麗だったか?綺麗でした。写真は、ありません。コンデジであの感動と光はとらえ切れるものではないです。ですが、とても綺麗なので、見に行くことをお勧めします。来週末も運行していますよ、臨時バス。
で
すっかり夜の上石釜。上下共用なので、普段の利用で曲渕方面に行く方は注意です。でも、上石釜から曲渕方面に行く人っているのでしょうか……?いないとは言い切れませんが。
夜のバスは光の関係で難しいのです。かといって、光量が多すぎても幕が切れます。難儀です。
側幕なら撮れました。
臨時3、最初から最後まで車窓を撮影できましたので、後日加工の上公開させていただきます。
帰ってきて、西新。これ白幕出てますかね。出ていますね。
これは、別の車両ですが。
ほたる臨時についてご質問などありましたらどうぞ。でも答えられないこともたくさんあるかもです。運賃とか、乗り方とかはわかるので、どうぞ。色幕ですか?青でした。そんなこと誰も気にしていないのでしょうか。私は青幕を見てうれしくなりました。
では。
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